約 6,998,250 件
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発売予定ソフト 2006年~2007年2006年12月発売 2007年1月発売 2007年2月発売 2007年3月発売 2007年4月発売 2007年5月発売 2007年6月発売 2007年7月発売 2007年8月発売 2007年9月発売 2007年10月発売 2007年11月発売 2007年12月発売 発売予定ソフト 2006年~2007年 タイトル、発売日は変更になる場合があります。また価格はすべて税込です。 Wii Preview Wii開発者インタビュー(動画) 2008年の発売予定ソフトはこちら 2009年の発売予定ソフトはこちら 2010年の発売予定ソフトはこちら 2011年の発売予定ソフトはこちら 2012年の発売予定ソフトはこちら Wiiウェアの配信予定ソフトはこちら 2006年12月発売 発売日 タイトル 価格 メーカー 公式 2日 Wii(ウィー) 25,000円 任天堂 ● ■ 発売日 タイトル 価格 メーカー 公式 2日 カドゥケウスZ 2つの超執刀 6,090円 アトラス ● 2日 Elebits 6,090円 コナミデジタルエンタテインメント ● 2日 ネクロネシア 7,140円 スパイク ● 2日 スーパーモンキーボールウキウキパーティー大集合 6,090円 セガ ● 2日 スイングゴルフ パンヤ 6,090円 テクモ ● 2日 Wii Sports 4,800円 任天堂 ●■○ 2日 おどる メイド イン ワリオ 5,800円 任天堂 ●■○ 2日 ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス 6,800円 任天堂 ●■○ 2日 はじめてのWiiパック(Wiiリモコン同梱) 4,800円 任天堂 ●■ 2日 WING ISLAND 6,090円 ハドソン ● 2日 コロリンパ 5,040円 ハドソン ● 2日 SDガンダム スカッドハンマーズ 6,090円 バンダイナムコゲームス ● 2日 縁日の達人 5,040円 バンダイナムコゲームス ● 2日 たまごっちのピカピカだいとーりょー! 6,090円 バンダイナムコゲームス ● 2日 クレヨンしんちゃん最強家族カスカベキング うぃ~ 6,090円 バンプレスト ● 2日 レッドスティール 6,800円 ユービーアイソフト ● 14日 BLEACH Wii 白刃きらめく輪舞曲 7,140円 セガ ● 14日 ポケモンバトルレボリューション 5,800円 ポケモン/任天堂 ●■○ 14日 ラビッツ・パーティー 5,800円 ユービーアイソフト ● 21日 ニード・フォー・スピード カーボン 6,090円 エレクトロニック・アーツ ● 21日 モンスター4×4 ワールドサーキット 5,800円 ユービーアイソフト ● ▲ページの上に戻る 2007年1月発売 発売日 タイトル 価格 メーカー 公式 1日 ドラゴンボールZ Sparking! NEO 7,140円 バンダイナムコゲームス ● 11日 GT pro series(ステアリングアタッチメント同梱) 6,090円 エム・ティー・オー ● 18日 エキサイト トラック 5,800円 任天堂 ●■ 25日 麻雀大会Wii 5,040円 コーエー ● ▲ページの上に戻る 2007年2月発売 発売日 タイトル 価格 メーカー 公式 8日 クッキングママみんなといっしょにお料理大会! 6,090円 タイトー ● 22日 NARUTO-ナルト- 疾風伝激闘忍者大戦!EX 6,800円 タカラトミー ● 22日 ファイアーエムブレム 暁の女神 6,800円 任天堂 ●■ ▲ページの上に戻る 2007年3月発売 発売日 タイトル 価格 メーカー 公式 1日 電車でGO! 新幹線EX 山陽新幹線編 6,090円 タイトー ● 8日 アイシールド21 フィールド最強の戦士たち 5,800円 任天堂 ●■ 8日 ボンバーマンランド Wii 6,090円 ハドソン ● 15日 ジーワン ジョッキー Wii 6,090円 コーエー ● 15日 ソニックと秘密のリング 7,329円 セガ ● 15日 スポンジ・ボブ 6,090円 THQジャパン ● 21日 三國志11 with パワーアップキット 10,290円 コーエー ● 21日 パズルシリーズ Vol.1 SUDOKU 数独 3,990円 ハドソン ● 22日 カーズ 6,090円 THQジャパン ● 29日 めざせ!!釣りマスター 5,040円 ハドソン ● ▲ページの上に戻る 2007年4月発売 発売日 タイトル 価格 メーカー 公式 5日 バーンヤード ~主役はオレ、牛 6,090円 THQジャパン ● 19日 ふるふるぱーく 6,090円 タイトー ● 19日 スーパーペーパーマリオ 5,800円 任天堂 ●■ 26日 Wiiでやわらかあたま塾 4,800円 任天堂 ●■ 26日 ワンピース アンリミテッドアドベンチャー 7,140円 バンダイナムコゲームス ● 26日 THE DOG ISLAND -ひとつの花の物語- 7,140円 ユークス ● ▲ページの上に戻る 2007年5月発売 発売日 タイトル 価格 メーカー 公式 17日 マーベル アルティメット アライアンス 7,140円 インターチャネル・ホロン ● 17日 名探偵コナン 追憶の幻想 7,140円 マーベラスインタラクティブ ● 24日 実戦パチスロ・パチンコ必勝法!Sammy s Collection 北斗の拳 Wii 6,090円 セガ ● 31日 バイオハザード4 Wii edition 5,040円 カプコン ● ▲ページの上に戻る 2007年6月発売 発売日 タイトル 価格 メーカー 公式 7日 パイレーツ・オブ・カリビアンワールド・エンド 6,090円 ディズニー・インタラクティブ・スタジオ ● 7日 牧場物語 やすらぎの樹 7,140円 マーベラスインタラクティブ ● 14日 ネギま!? ネオ・パクティオーファイト!! 7,140円 マーベラスインタラクティブ ● 21日 はじめの一歩 Revolution 6,090円 AQインタラクティブ ●■ 21日 GO!GO!ミノン 6,090円 サクセス ● 28日 ドンキーコング たるジェットレース 5,800円 任天堂 ●■ ▲ページの上に戻る 2007年7月発売 発売日 タイトル 価格 メーカー 公式 12日 ドラゴンクエストソード 仮面の女王と鏡の塔 6,800円 スクウェア・エニックス ● 19日 実況パワフルプロ野球Wii 7,329円 コナミデジタルエンタテインメント ● 19日 桃太郎電鉄16 北海道大移動の巻! 6,090円 ハドソン ● 26日 GUILTY GEAR XX ΛCORE-ACCENT CORE- 5,040円 アークシステムワークス ●■ 26日 Dewy s Adventure 水精デューイの大冒険!! 6,090円 コナミデジタルエンタテインメント ● 26日 ぷよぷよ! 5,040円 セガ ●■ 26日 マリオパーティ8 5,800円 任天堂 ●■ 26日 ジグソーパズル きょうのわんこ 3,990円 ハドソン ● 26日 機動戦士ガンダム MS戦線0079 7,140円 バンダイナムコゲームス ●■ ▲ページの上に戻る 2007年8月発売 発売日 タイトル 価格 メーカー 公式 2日 ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団 6,090円 エレクトロニック・アーツ ● 2日 レミーのおいしいレストラン 6,090円 THQジャパン ● 2日 FOREVER BLUE 5,800円 任天堂 ●■ 23日 しゃるうぃ~☆たころん 6,090円 コンパイルハート ● ▲ページの上に戻る 2007年9月発売 発売日 タイトル 価格 メーカー 公式 6日 新・中華大仙 ~マイケルとメイメイの冒険~ 6,090円 スターフィッシュ・エスディ ● 13日 SSX ブラー 6,090円 エレクトロニック・アーツ ● 20日 戦国無双 KATANA 6,279円 コーエー ● 20日 マリオストライカーズ チャージド 5,800円 任天堂 ●■ 27日 バスフィッシングWii ~ロクマル伝説~ 5,040円 アークシステムワークス ● 27日 ぼくとシムのまち 6,090円 エレクトロニック・アーツ ● 27日 結界師 黒芒楼の影 6,090円 バンダイナムコゲームス ● ▲ページの上に戻る 2007年10月発売 発売日 タイトル 価格 メーカー 公式 4日 実況パワフルメジャーリーグ2Wii 7,329円 コナミデジタルエンタテインメント ● 4日 ドラゴンボールZ Sparking! METEOR 7,140円 バンダイナムコゲームス ● 25日 宝島Z バルバロスの秘宝 6,090円 カプコン ● 25日 DanceDanceRevolution HOTTEST PARTY専用マットコントローラ同梱版 6,090円7,980円 コナミデジタルエンタテインメント ● 25日 ゴースト・スカッドWiiザッパー同梱版 5,040円6,279円 セガ ● 25日 SIMPLE Wiiシリーズ Vol.1THE みんなでカート・レース 2,940円 ディースリー・パブリッシャー ●■ 25日 SIMPLE Wiiシリーズ Vol.2THE みんなでバス釣り大会 2,940円 ディースリー・パブリッシャー ●■ 25日 銀魂 万事屋ちゅ~ぶ ツッコマブル動画 6,090円 バンダイナムコゲームス ● ▲ページの上に戻る 2007年11月発売 発売日 タイトル 価格 メーカー 公式 1日 オプーナ 7,140円 コーエー ● 1日 スーパーマリオギャラクシー 5,800円 任天堂 ●■ 8日 タイガー・ウッズ PGA TOUR 08 6,090円 エレクトロニック・アーツ ● 15日 バイオハザード アンブレラ・クロニクルズエキスパートパッケージ(Wiiザッパー同梱版) 7,340円8,610円 カプコン ● 22日 DRAGON BLADE 6,090円 ディースリー・パブリッシャー ● 22日 マリオ&ソニック AT 北京オリンピック 5,800円 任天堂 ●■ 22日 ゲゲゲの鬼太郎 妖怪大運動会 6,090円 バンダイナムコゲームス ● 29日 戦国BASARA2 英雄外伝-HEROES-ダブルパック(Wii版「戦国BASARA2」同梱) 7,340円 カプコン ● 29日 NARUTO-ナルト- 疾風伝激闘忍者大戦!EX2 6,800円 タカラトミー ● 29日 スイングゴルフ パンヤ 2ndショット! 6,090円 テクモ ● ▲ページの上に戻る 2007年12月発売 発売日 タイトル 価格 メーカー 公式 1日 Wii Fit(バランスWiiボード同梱) 8,800円 任天堂 ●■ 6日 ドラえもんWii ひみつ道具王決定戦! 6,090円 セガ ● 6日 ディズニープリンセス 魔法の世界へ 6,090円 ディズニー・インタラクティブ・スタジオ ● 6日 たまごっちのフリフリ歌劇団 5,040円 バンダイナムコゲームス ● 6日 はねるのトびらWii ギリギリッス 3,990円 バンダイナムコゲームス ● 6日 みんなで遊ぼう!ナムコカーニバル 5,040円 バンダイナムコゲームス ● 6日 NO MORE HEROES 7,140円 マーベラスエンターテイメント ● 6日 ラビッツ・パーティー リターンズ 6,090円 ユービーアイソフト ● 13日 式神の城III 6,090円 アークシステムワークス ● 13日 プチコプターWii アドベンチャーフライト 6,090円 アークシステムワークス ● 13日 WE LOVE GOLF! 6,090円 カプコン ● 13日 上海 5,040円 サクセス ● 13日 チョコボの不思議なダンジョン時忘れの迷宮 6,800円 スクウェア・エニックス ● 13日 ナイツ ~星降る夜の物語~ 7,140円 セガ ● 13日 ソウルキャリバー レジェンズ 7,140円 バンダイナムコゲームス ● 20日 FIFA 08 ワールドクラス サッカー 6,090円 エレクトロニック・アーツ ● 20日 実況パワフルプロ野球Wii決定版 7,329円 コナミデジタルエンタテインメント ● 20日 雪ん娘大旋風~さゆきとこゆきのひえひえ大騒動~ 6,090円 スターフィッシュ・エスディ ● 20日 スポンジ・ボブとなかまたちトイボットのこうげき 6,090円 THQジャパン ● 20日 ルイスと未来泥棒~ウィルバーの危険な時間旅行 6,090円 ディズニー・インタラクティブ・スタジオ ● 20日 クレイジークライマーWii 6,090円 日本システム ● 20日 にゃんこと魔法のぼうし 6,090円 ユービーアイソフト ● 20日 わんこと魔法のぼうし 6,090円 ユービーアイソフト ● 27日 メタルスラッグコンプリート 5,040円 SNKプレイモア ● 27日 人生ゲームWii 7,140円 タカラトミー ● 27日 SIMPLE Wiiシリーズ Vol.3遊んで覚える THE パーティー・カジノ 2,940円 ディースリー・パブリッシャー ●■ 27日 SIMPLE Wiiシリーズ Vol.4THE シューティング・アクション 2,940円 ディースリー・パブリッシャー ●■ 27日 アニメスロットレボリューション パチスロ「機動戦士ガンダムII ~哀・戦士編~」 5,800円 バンダイナムコゲームス ● 27日 のだめカンタービレドリーム☆オーケストラ 6,090円 バンダイナムコゲームス ● 27日 財団法人日本漢字能力検定協会公認漢検Wii 漢字王決定戦 5,985円 ロケットカンパニー ● ▲ページの上に戻る 以前のデータ
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探索・脱出アドベンチャーゲーム発売一覧 発売済 発売予定 発売済 発売日 タイトル ジャンル 価格(税込) 備考 2005.02.24 アナザーコード 2つの記憶 推理・ミステリー 探索・脱出 5040 2005.08.25 サバイバルキッズ Lost in Blue (学校・社会)生活 探索・脱出 5229 2006.01.19 バイオハザード デッドリーサイレンス 探索・脱出 伝奇・ホラー 5040 2006.04.01 サバイバルキッズ Lost in Blueコナミザベスト (学校・社会)生活 探索・脱出 2940 廉価版 2006.07.06 ブレイブ ストーリー ボクのキオクとネガイ 探索・脱出 戦闘・冒険 5040 2006.09.27 サバイバルキッズ Lost in Blue2 (学校・社会)生活 探索・脱出 5229 2007.01.15 バイオハザード デッドリーサイレンスBestPrice! 探索・脱出 伝奇・ホラー 3129 廉価版 2007.01.25 ウィッシュルーム 天使の記憶 推理・ミステリー 探索・脱出 4800 2007.11.29 SIMPLE DSシリーズ Vol.27 THE 密室からの脱出~THE 推理番外編~ 探索・脱出 2800 2007.12.20 SuperLite2500 クリムゾン・ルーム 探索・脱出 2625 2007.12.20 サバイバルキッズ 小さな島と大きな秘密!? (学校・社会)生活 探索・脱出 5229 2008.02.07 「L the ProLogue to DEATH NOTE 螺旋の罠(トラップ) 推理・ミステリー 探索・脱出 5229 2008.03.06 花と太陽と雨と -終わらない楽園- 推理・ミステリー 探索・脱出 3990 2008.03.27 サバイバルキッズ Lost in Blue2コナミザベスト (学校・社会)生活 探索・脱出 2940 廉価版 2007.03.27 任天堂ゲームセミナー2007年度生 ワケアリ部屋のつづき 伝奇・ホラー 探索・脱出 無料 期間限定配布 2008.04.03 とったどー! よゐこの無人島生活。 (学校・社会)生活 探索・脱出 5040 2008.06.26 DEMENTIUM(ディメンティアム)-閉鎖病棟- 伝奇・ホラー 探索・脱出 5040 FPS 2008.07.03 ナナシノゲエム 伝奇・ホラー 探索・脱出 5040 2008.07.10 SIMPLE DSシリーズvol.41THE爆弾処理班 探索・脱出 2800 2008.07.10 SIMPLE DSシリーズvol.42THE廃屋病棟~呪われた病院からの脱出~ 伝奇・ホラー 探索・脱出 推理・ミステリー 2800 2008.07.24 トワイライトシンドローム禁じられた都市伝説 伝奇・ホラー 探索・脱出 5040 発売予定 発売日確定ゲーム 発売日 タイトル ジャンル 価格(税込) 備考 2008.08.28 ジョニーの脱出大作戦 探索・脱出 2940 2008.09.11 テレジア theresia -Dear Emile- 探索・脱出 伝奇・ホラー 推理・ミステリー 5040 発売日未定ゲーム 発売日 タイトル ジャンル 価格(税込) 備考 発売未定ゲーム 備考 タイトル ジャンル 価格(税込) 備考2 現状海外のみ MYST 探索・脱出 推理・ミステリー
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SIMPLE2500シリーズ Portable!! Vol.12 THE 歩兵2 ~戦友よ、先に逝け~ 【しんぷるにせんごひゃくしりーず ぽーたぶる ぼりゅーむじゅうに ざ ほへいつー ともよさきにいけ】 ジャンル アクション(TPS) 対応機種 プレイステーション・ポータブル 発売元 D3パブリッシャー 開発元 タムソフト 発売日 2009年9月3日 定価 2,500円(税別) 判定 なし ポイント 基本的には正当進化女性上官登場良くも悪くもステージ自体は多い序盤と一部ステージが鬼門 SIMPLE2500シリーズ Portable!! THE 歩兵シリーズ1/ DS / 2 / @SIMPLE また来たのか? クソにたかる便所虫風情め!ゲームの概要を説明してみろ! 何ぃ、戦い方を忘れただと? この馬鹿者がっ! これが今作の評価点です、サー! 賛否両論点です、サー! 問題点を報告いたします、サー! 貴様は既に一流の傭兵だ。敵兵を一人残らず撃ち殺して来い! 傭兵の矜持を忘れるなよ! また来たのか? クソにたかる便所虫風情め!ゲームの概要を説明してみろ! 廉価ゲームシリーズ・SIMPLEシリーズのPSPレーベル『SIMPLE2500シリーズ Portable!!』の1作。 PS2のSIMPLE2000シリーズなどで発売された『THE 歩兵』の続編である。 名作ミリタリー映画『フルメタルジャケット』をパロった世界観がウケた、プレイヤーが歩兵となって戦うTPS。 ストーリー要素の薄いシリーズなので、前作から遊ぶ必要はない。 何ぃ、戦い方を忘れただと? この馬鹿者がっ! 前作と大本は同じだが、細かい変更点や追加要素がちょくちょくある。 本作では簡単なキャラメイクがあり、キャラ作成時に性別と3種類の体型を選ぶ。 体型はノーマル・マッチョ・スレンダーとあり、それによって初期ステータスが異なる。 コスチュームを購入することで、衣装を色々変えることが可能。 コスチュームは特定のミッションクリアで追加される。迷彩衣装を選ぶと敵から狙われにくくなるなどの効果もある。 あまり数は多くないが、熊の着ぐるみや女性用のビキニなどのネタ系もある。 出撃前に持っていく武装を選択する。重量制限があるのは前作と一緒。 回復アイテムも重量を喰うのは同じだが、弾薬は重量を喰わなくなった。 新しい武器として、ロケットランチャーより安価だが威力や軌道で劣るグレネードランチャーが登場。 弾薬や手榴弾、回復アイテムは前作同様ミッション中拾えるが、武器自体はお金で購入する形に変更された。 ゲームが進むと、敵探知用のレーダーや夜間ミッション用のナイトスコープなどの特殊装備が徐々に追加される。 戦場では、各ミッションごとに異なる「敵殲滅」「目標物破壊」「目的地到達」といった目標をこなせばクリア。 ヘッドショットの概念が加わった。攻撃力の関係で一発では倒せない敵も頭に当たれば一発。 前作と違い、敵の弾が他の敵に当たった場合ダメージになる(フレンドリーファイア)。同志討ちを誘うことも可能。 武器には「熟練度」が設定されており、同じ武器を使い続けると弾のブレが少なくなる。 難易度は前作の3段階から、隠しの最高難易度「プロフェッショナル」を含めた4段階に増加。それぞれで個別に評価が記録される。 後述するが、1ミッションごとの所要時間は前作より大幅に長い。 PSPということで、通信による協力プレイができる。 難易度は最高であるプロフェッショナルで固定。クリア判定は本編と共有である。 これが今作の評価点です、サー! 前作同様、独特ではあるがTPSに必要な部分の多くを満たしており、緊張感のある戦いを楽しめる。 スナイパーライフルが強いのは前作と同じだが、今作は相手射線に入る機会もそこそこあるので前作ほど武器間格差は無い。 代わりに緊急回避の無敵時間が長くなっているので、それを利用して戦うとやり易い。相手の射線を外しながらリロードの隙をキャンセルして撃つと快感。 色々と要素が追加されているため、全体的な練り込みや本格さも増している。 全50面ものボリューム。 前作同様色々なクリア目標があり、今回はボス敵なども節々に登場するためダレるのを緩和する努力はみられる。 ヘリや戦車、軍曹のような人間型のボス、後半では飛行メカなどの特殊兵器も登場する。 人間型のボスは登場・撃破時にセリフがある。倒すと大袈裟な辞世のセリフを吐きながら爆死するのが実にくだらない(良い意味で)。 舞台は密林、山岳基地、市街地といった少なめのパターンに分かれているが、前作同様配置などを色々変えているため使い回し感はそこまでない。 密林であれば夕景になったり、山岳基地であれば雪山になるなどのバージョン違いもある。 プレイヤーに活を入れる鬼軍曹、「上官」も健在。 前作同様、ゲーム開始時にはムービー付きで怒鳴り、メニュー画面でも怒鳴り、ミッション開始時にも怒鳴り、戦死しても怒鳴る。 プレイヤー名を勝手に付け変えてしまう「あだ名」システムも引き続き採用されている。 D3パブリッシャー作品キャラの名前を入れると専用の名前が出るのも前作と同じ。 『お姉チャンバラ』シリーズの彩・咲姉妹、D3の看板娘こと双葉理保、妹の真琴(*1)に加え、本作では『ドリームクラブ』のホストガールにも対応。 やはり今作でも、どこまで行っても上官には逆らえない。 本作ではゲーム開始時に「女上官」も設定できる。 女上官は、胸元の開いた世の男性が想像するエロティックな女軍曹といった出で立ちである。 汚い言葉でプレイヤーをなじるのは男の「上官」と同じ。ドM向け? 恒例の「あの歌」は、今作ではタイトル画面とエンディングの両方で聞くことができる。 賛否両論点です、サー! 各ミッションは長くなったことでボリュームは増えたものの、前作のような手軽さは薄れてしまった。 序盤の数ミッションこそ3~5分程度で終わるものの、すぐに10分以上かかるものが殆どとなる。 長く楽しめると言えばもちろんそうなのだが、その割にはゲーム上の盛り上がりポイントが少なく飽きやすさに繋がっている面も大きい。 後半になると、敵の数や移動距離が多いだけの面倒くさいミッションが増えてくるのも難点。 オープニングとエンディング以外、全くイベントと呼べるものがない淡々とした作り。 前作でもステージ中でのイベントは少なかったが、手軽なプレイも売りだったため大した欠点にはなっていなかった。しかし本作の仕様でこれはあまりよろしくない。 前作と違い、クリア評価に特に意味は無い。 前作はクリア評価オールB・A・Sでそれぞれ特殊武器が入手できたが、本作では特定ミッションの特定難易度をクリアするだけで入手可能。 というか本作は判定がやたら厳しく、中盤以降のミッションでA判定を取るのは非常に困難である(*2)。 問題点を報告いたします、サー! 前作以上に難易度が高く、最初のミッションから容赦なく敵が殺しにかかってくる。 難易度イージーでも、ちょっと囲まれてマシンガンなどの攻撃を喰らうと軽く体力を1/3~半分近く持っていかれる。 幸い回復薬がごく安価で、おまけに回復量がやたら多い。一番安い「体力回復キットA」でも中盤ぐらいまでは全快クラスの回復量。 そのため回復を積極的に使っていけばなんとかなるが、それでも油断すると一気に死ぬ。回復薬も重量制限があるので無限ではない。 ケチり癖のあるプレイヤーが回復薬なしで進もうとすると、最初の1~2ミッションのクリアすら覚束ない。 おまけに初期状態では射程の長い銃を持っておらず、相手の射線内にかなり入らないと撃っても当たらない。 初期武器であるピストルやマシンガンの上位種を買うより、長射程のスナイパーライフルをさっさと買うことをお勧めする。 最初の5ミッションは一応「演習」という設定なのだが、とにかく慣れないとここでガンガン死ぬ。 確かに難易度自体は後半のミッションと比べれば低いものの、体力が少ない・レーダーがない・操作に慣れないという状況は存外に厳しい。 このため序盤でつまづいて、本作を「理不尽なクソゲー」扱いする意見もみられる。 序盤を過ぎても、やたら難しいステージがいくつもある。 特にきついのが輸送車やヘリの護衛、侵入防御を行う防衛系のミッション。 これらのステージは覚えゲー的な要素が強く、敵の位置を覚えて護衛対象が破壊される前にスパンスパンと狙い撃っていかなければならない。 イージーでも敵兵の攻撃力や護衛対象の防御力は変わらないため、難易度はほとんど下がらない。 複数人から砲火を喰らうと数秒で破壊される輸送車の脆さにはイライラさせられること必至。 色々と説明不足な点がある。 前作もそうだが、チュートリアル無し。殆どのボタンに行動が割り振られているだけに、最初は戸惑うこと必至である。 パラメータの意味の説明が何処にもなく、「攻撃力」と「戦闘力」の違いなどが分からない(*3)。 ステージや目標の説明が大雑把で、特にオブジェクト破壊型のミッションは明らかに説明不足。 例えばミッション10では哨戒船を破壊することになるが、ランチャーでないと破壊できないことがゲーム内や説明書で一切触れられない。 ランチャーは初期状態で持っていない上に高めの武器なので、知らないと一時的に詰みかねない。 そのくせ、ヘリコプターを破壊するミッションでは、逆にグレネードランチャーはろくに当たらず役に立たないので射撃武器が必須である。 全体的に造りが初見殺し的。 事前のミッション説明には「敵を全滅せよ」「民間人を救出せよ」などのクリア目標しか解説されていない。 暗闇ミッション用のナイトスコープや地雷の設置してあるミッション用の探査機を持っていく必要があるかどうかは実際にプレイしないとわからず、不親切である。 操作性も前作とは違った意味であまり良くない。 アナログパッド下を押すと180度振り向きになるのだが、これが慣れないと頻繁に誤爆する。慣れてもたまに誤爆する。 特に『モンスターハンター』シリーズなどに慣れたプレイヤーは、後方回避をしようとして振り向いてしまうことが多々あるだろう。 誤爆が問題なだけで、180度振り向き自体はそこそこ使える動作ではある。 そもそも後方回避がないため、一旦敵の射程に入り込んでしまうと右往左往している間に集中砲火されやすい。 十字ボタン左右で開くアイテムコマンドも誤爆しやすい。アイテムコマンドを開いている間は移動や射撃ができないため、下手をすると思いっきり砲火を喰らう。 なお、アイテムはメニュー画面から使うこともできる。ポーズが掛かっているので敵に撃たれる心配もない。こっちだけで良かったのでは? キーコンフィグがあるのでアイテムコマンド誤爆はコンフィグをいじればある程度なんとかなるが、振り向き誤爆はどうしようもない。 前作同様、通常移動ですぐスタミナが切れ息切れする。特に序盤はスタミナが低いため、5、6秒走っただけで休まなければならない。 結局、『地球防衛軍』シリーズのごとく緊急回避を通常移動にする羽目になる。 そもそも、いまいちスタミナというシステムを導入する必要性が見えない。あまり追いかけたり逃げたりするゲームじゃないのに。 女上官が追加されたこと以外、セリフのバリエーションがあまり増えていない。 続編なので、せっかくなら上官や雑魚兵士のセリフをもっと多彩にして欲しかったところである。 ミッション開始時に流れる上官のセリフも、ボイスが付いた代わりに前作ほど凝ったものではなくなった。 毎回「おい貴様! ○○を○○してこい! 失敗は許さんからな!」という、ミッションに合わせたテンプレート的なセリフが流れるだけ。 ミッション開始時の上官のセリフをスキップできない。 10秒弱程度の長さなので一回聞く分には問題ないのだが、上述の難易度のせいでリトライが多いためうざったくなることも多い。 その他 爆発で吹っ飛んだ際に照準を出すと、照準を出している間敵が一切こっちを狙ってこなくなるバグがある。 ボスの半分以上は、このバグを使うことで悠々とクリアすることが可能。 人間型のボスは、「爆発で吹っ飛ばす→起き上がる→爆発で吹っ飛ばす→……」を続けることでハメることができてしまう。 タイミングが狂ったりザコ敵兵からの攻撃を受けたりで失敗することもなくはないが、使うと使わないでは雲泥の差。 「戦友よ、先に逝け」というサブタイトルだが、前作とは違い一切友軍(味方キャラ)は出てこない。 貴様は既に一流の傭兵だ。敵兵を一人残らず撃ち殺して来い! 傭兵の矜持を忘れるなよ! 独特のネタ性など前作の良さをほぼ残しながら、耐久力のリアル化やボス敵の追加など改良点は多い。 TPSとしての基本自体は押さえており、遠くの敵をスナイプで狙い撃ったりランチャーで敵を一網打尽にするのは楽しい。 また、ボリュームの量はかなりあり、値段から考えればクリアまででも結構な時間遊べる。 しかし、序盤から殺しにかかってくる難易度と一部の操作性はかなりとっつき辛い。 序盤を越えれば慣れてくるが、それでも覚えゲー的な高難易度ミッションがあったり、全体のダレ易さを緩和しきれていなかったりする。 TPSというジャンルが好きであれば価格相応程度には楽しめるはずだが、前作のような万人向けの構成ではなくイマイチな点が多いのも確かではある。
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暫定データ 日程調整 http //densuke.biz/list?cd=WHTTyhbyUT9eUekA 終了時手持ち キューポラ 1【バックパック(鉄2木2牙1肉2革1魔素2)】/2【衣装】/3【軍配】/4【眼鏡】/5【ポーション】/6【楽器】 アシュレイ 1【刈り取るもの】/2【甲冑】/3【乗騎】/4【お守り】/5【戦鎚】/6【鑓】 ソラ 1【ポーション】/2【甲冑】/3【衣装】/4【使い魔】/5【旗】/6【お弁当】 リコリス 1【手裏剣】/2【星の欠片】/3【使い魔】/4【乗騎】/5【悪名】/6【盾】 アイル 1【石弓】/2【もぐら棒】/3【お弁当】/4【楽器】/5【ポーション】/6【星の欠片】 取得アイテム さとむらん:国王【ポーション】×2、【お弁当】、【星の欠片】、【衣装】、【爆弾】 つきみん:神官稀人なのでナシ しんごろどん:騎士【ポーション】、【乗騎】 ほうげつん:ニンジャ検討中 いくすどん:従者【お弁当】、【乗騎】 ランドメイカー さとむらん:国王劇的背景66「不治の病」 制約は「9ゲーム終了後に肉体が腐り落ちる」 特典は「使命達成まで器+1」 使命は「病からの回復方法を見つける」。方法はGMが決定 つきみん:神官劇的背景54「異世界からの稀人」 制約は「初期装備がクラスとジョブに設定されたもののみ」 特典は「価格5以下のレアアイテム1種をもらえる」> 後ほど決定 使命は「元の世界に還る方法を見つける」。方法はGMが決定 しんごろどん:騎士劇的背景11「伝説の魔道具の後継者」 制約は「刈り取る者が使えず、代わりに任意の一般武具アイテム1つを持つ」> 後ほど決定 特典は「刈り取る者を所持」 使命は「選択した一般アイテムを装備している時に魔道具の素材モンスターを倒す」 ほうげつん:ニンジャ劇的背景13「邪悪な後援者」 制約は「邪悪な後援者に逆らえない。特典を得たゲームでは“片思い”“恋人”の人間関係を結べない」 特典は「肉体を提供することで王国フェイズに1MGを得る」 使命は「邪悪な後援者からの独立」。方法はGMが決定 いくすどん:従者劇的背景66「不治の病」 制約は「8ゲーム終了後に肉体が腐り落ちる」 特典は「使命達成まで器+1」 使命は「病からの回復方法を見つける」。方法はGMが決定 以上
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SIMPLE2000シリーズ Vol.105 THE メイド服と機関銃 【しんぷるにせんしりーず ぼりゅーむひゃくご ざ めいどふくときかんじゅう】 ジャンル スタイリッシュメイドアクション 対応機種 プレイステーション2 発売元 D3パブリッシャー 開発元 株式会社ライドオン 発売日 2006年8月10日 定価 2,000円(税別) レーティング CERO B(12才以上対象) 判定 なし ポイント △ボタンを れんだしろ!! SIMPLE2000シリーズ 概要 ストーリー 特徴 問題点 評価点 総評 卒業 ~メイド服と機関銃 その後~ 余談 「お掃除の時間ですわ」 概要 D3パブリッシャーによる廉価ゲームシリーズ『SIMPLE2000』の1作。 未来からやってきたメイドロボを操作し、1人の少年を守る為に悪の組織と戦う。 タイトルは某映画のパロディであり、最終面クリア時に主人公がその映画の有名なセリフを呟く(*1)。 ストーリー 時は未来。全時代征服を企む謎の組織がタイムマシンを強奪、歴史を書き換えるべく過去へとワープして行った。 マシンの発明者である博士は、少年時代の自分自身を組織から守らせるため、タイムマシンを内蔵したドジなメイドロボを新たに開発、組織を追跡させる。 かくして現代を舞台に、未来から来たドジメイドロボによる気の抜けたような戦いが始まった。 特徴 ステージは全8面で、順番に攻略する。分岐は存在しない。 各面のクリア時にS・A・B・Cの4ランクからなる評価が行われ、スコアが与えられる。 基本はアクションによるステージで、ベルトスクロールアクションのように敵を全て倒すと次のエリアに進めるようになっている。 3面と6面はシューティング風の特殊ステージとなっている。 主人公には装備品の概念がある。主力武器の「ライフル系」・補助武器の「拳銃系」・必殺武器の「重火器系」・「コスチューム」の4系統。最初は各1種類しか持っていないが、条件を満たす事で新しい物が追加され、換装が可能になる。 この他、接近戦用の「刀」も持っているが、これだけは1種類しか存在せず、換装はできない。 スコアはお金を兼ねており、ライフル系の武器を改造できる。攻撃力アップ・装弾数アップ・重量の軽量化の3項目で、1つの銃に付き3回まで改造できる(*2)。 更にコストを払う事で、無改造の状態に戻す事も可能である。 登場する火器類は、どれも外見・名称共に実在する銃のパロディである。 ライフル系は弾数の概念があり、0になるとリロードしなければ撃てなくなる。 拳銃系は通常では撃てない。敵に攻撃された際にタイミング良く△ボタンを押すと「回避」を行う事ができ、更にタイミング良く□ボタンを押す事で「反撃」として発射できる。この「回避→反撃」を連続で行えば「コンボ」として扱われる。 重火器系は敵に大きなダメージを与えられる。この他、必殺技である「バズーカ攻撃」があり、画面中の敵全てにダメージを与える。重火器とバズーカの攻撃は「精神力ゲージ」を消費する。 メイドスタイル。 R3ボタンを押すことで「決めポーズ」を取ることができる。成功すると精神力が回復する‥‥、のだが回復量は微々たるもので、実質的にはクリア評価のメイドスタイルランクを上げるためだけに行うアクションである。 画面内の敵の数に応じてポイントが加算され、ステージ内のポイントトータルで最終のメイドスタイルランクが決まる。 画面内に敵キャラがいないタイミングで行ってもランクは上がらず、さらに無敵やスーパーアーマーも付かずアクション中は無防備となるため、敵の攻撃の隙を見て決める必要がある。 ステージ評価は各評価の総合によって決まる。ステージ評価Sを取得するには、4項目の評価でSSSA以上を取得すれば良い。 と言っても、ライフルを1発撃った時点で消費弾薬A評価となるため、ステージ評価Sを取得するには実質的に「ダメージS」「弾薬A」「コンボS」「メイドスタイルS」でのクリア一択である。なお、SSSS取得のメリットはない。 弾薬Sだけ桁外れに難度が高いので、SSSS必須となっていたら9割以上のプレイヤーには無理ゲーになっていたと思われる。 一度クリアすると、任意の面を選んで再プレイできる「フリーモード」に変化する。 同時に、敵の数が増える「EXモード(いわゆるハードモード)」も出現する。EXはクリアしてもフリーモード化はしないので、1面から順にプレイしていく必要がある。 各面の冒頭には、主人公のモノローグによるストーリー説明がある。2周目と3周目では、それぞれ違うキャラのモノローグに差し替えられ、それ以降はその3人のどれかのモノローグがランダムで流れるようになる。 問題点 クリア時の評価は、受けたダメージの合計(*3)・消費したライフルの弾数・最大で何重のコンボを決めたか・どれだけ難度の高い「決めポーズ」を取ったかの総合で判定される。つまりタイトルとは裏腹に機関銃を撃てば撃つほど評価が下がるという仕様になっている。 拳銃は弾数に関係無く撃てるので、コンボの評価アップも兼ねて使用したいところだが、ライフルと同じ□ボタンで発射されるため、コンボを決めようとすると撃ちたくもないのにライフルの方を発射してしまう。 刀による攻撃は、ボタンの押し方によって様々な技を出せるのだが、その押し方の判定がシビアで、狙った技を出すにはコツが必要となる。さらに攻撃のモーション自体がもっさりしている。 しかもザコの中の1種類を除く全ての敵は常に格闘ゲームで言うところのスーパーアーマー状態であるため、下手に技を出してしまうと敵はその間に平気で反撃してくる。 「ダメージ合計」の評価は、1ダメージ受けただけでSからAランクに下がる。つまり、Sランクを取るには全くダメージを受けてはいけないのである。 △ボタンの「回避」の性能が高く、敵に攻撃されると自分が何をしていても最優先で回避してくれる。つまり△ボタンを連打してさえいればほぼダメージを受けなくなる。 マニュアルには「回避中に□を押すと反撃」と記述されているが、実際は回避アクション中に「□が押されていれば」良く、また初回の回避は敵の攻撃判定に反応するが反撃→回避は敵の攻撃判定に関わらず△を押すだけでコンボが繋がるため、□ボタンを押しっぱなしのまま△を連打すると自動的にフルコンボ(最大10コンボ)まで反撃アクションが継続する。 フルコンボ後にちょっとだけ隙が発生するが、その隙を回避でキャンセルできるため、フルコンボ後に敵が残っていて攻撃をして来た場合でもそのまま□を押しっぱなしで△を連打していれば次のコンボが始まる。そのため、敵が全滅するまで△を連打するのが基本で、コンボランクも勝手に上がっていく。 攻略の基本としては、ステージの最初にライフルを1度撃ち尽くしておき、リロードをせずに敵の中に飛び込み、□ボタンを押しっぱなしにしつつ△ボタンを連打すればどんな相手に対しても無敵となり、勝手に敵が全滅していく。連打する指が疲れない限りは。 これが原因で「ジャンプ」と「側転」は、ほぼ使い道の無いアクションと化している。 ライフルの弾数を回復するアイテムは実質「お邪魔アイテム」となる。弾数回復アイテムを取るとマガジンがリロードされてしまう。ライフルを51発撃つと消費弾薬Bに落ちてしまうが、殆どのライフルは2マガジンで50発を超える。つまり取った瞬間ステージ評価Sが不可能になる。 装備できる火器3種類には「重量」の概念があり、この合計がコスチュームの「重量許容数」を超えてしまうと装備できなくなる。しかしこの重量の設定がメチャクチャで、組み合わせの自由度は皆無に等しい。 コスチュームは4着あるが、そのうち3着の重量許容数は同じ。残りの1着だけは制限が無いので、これを入手すればようやく自由に持ち替えられる様になるが、これの入手条件は「他の装備品を全て入手する」ことである。 ライフル系だけは、改造の「軽量化」によって重量を減らす事はできる。というか撃つとペナルティを受ける武器なので威力や弾数を増やしても意味は無いという場合もある。 しかしこの改造費用がやたらと高い。結局、非常に限られた装備の組み合わせを駆使して最後のコスチュームを目指すのが近道である…。 ここまでお読みいただければお解りかと思うが、本作におけるライフルは主力武器のはずなのにただの邪魔な存在でしかない。 軽量化のために必要なスコアを稼ぐには評価を上げなくてはならない、装備自由化コスチュームを得るためには全ステージを高評価でクリアしなくてはならない。しかしライフルは、ただ撃っただけで評価が下がる、コンボ部門の評価を上げようとすると勝手に発射してしまう…。 何をするにもライフルに足を引っ張られるのだ。むしろ他の装備を改造できた方が、救済措置にもなっただろうに…(*4)。 隠しコスチュームに着替えると、他の能力は上がるのに携行弾数だけは減るというのも、意味ありげな設定である…。 最終コスチュームを手に入れてしまえば、後はステージ評価を気にせずに良くなるフリープレイとなるので、ライフル撃ちまくりや日本刀の近接攻撃メインなど趣味プレイも可能。 コスチュームの中にはいかにも「近接メインで攻略してください」と言いたげなものもあるが、これを生かせるのはフリープレイになってからである。 ザコの中に、パンチと体当たりで攻撃してくるタイプの敵が存在するが、この敵のパンチ攻撃にはなぜか当り判定が存在しない。 いくら殴られてもダメージは受けず、よろめきもしない。それどころか敵の腕が主人公の体を突き抜ける。ファンブックにはパンチの攻撃力も書かれているため、バグである模様。 特殊ステージである3面の仕様がおかしい。2つある窓から敵を狙撃するというステージで、3分間で何体倒せたかで評価が決まる。ゲームオーバーにはならない。どちらの窓に何体現れるかはランダムである… のだが、左の窓から敵を撃とうとするとなぜか主人公は近付いてくる敵からわざわざ目を逸らそうとするので、なかなか敵に照準を合わせることができず、無駄に時間を消費してしまう。 敵を1体見逃し、それを諦めて次の敵を狙おうとしても、主人公はなぜかもう間に合うはずのない前の方の敵を目で追おうとする場合があり、結局2体とも逃がしてしまうことまである。 さらに弾丸の当たり判定自体もおかしく、明らかに敵のグラフィックに当たっているのに外れた扱いもザラ。 この面では「倒した敵の数」だけで評価が決まるため、単純に敵の出現数が多いEXモードの方が高評価を取りやすい。 なお、弾丸は発射したと同時に命中するので、『SIMPLE1500シリーズ Vol.56 THE スナイパー』の様に時間差を計算して撃つ必要はない。明らかに何kmも先を狙っているのに即命中するが、まあそこは未来の技術ということで、ひとつ。 セーブデータが1つしかない。また、セーブは「セーブしますか?」と確認があるが、「ロード」は選んだ瞬間ロードされてしまう。セーブとロードは同じコマンド内で行うため、間違って選んでしまいやすい。 スタッフによれば、元はメイドが人間の敵を射殺しまくるソフトという企画だったが、マンガチックなメカの敵を倒すポップな内容に変更したという。 しかし初期の企画の名残なのか、BGMはやたらと荘厳だったり悲壮感漂うものだったりと陰鬱な曲だらけで、ミスマッチを通り越して気が滅入ってくる。 評価点 メイドさんのグラフィックやモデルは良くできている。 機関銃を持ったメイドを実際にプレイヤーが操作できるのはそれなりに楽しい。ゲームのコンセプトや雰囲気は正しく完成していると言える。 登場人物の台詞はフルボイス。4人しかいないけど。 総評 とにかくプレイしていると指が疲れる、典型的なSIMPLE2000のアクションゲームである。 主人公はメイドロボだが、特にその設定が生かされるわけでもなく別にエロいわけでもない、ただメイドロボだというだけ(*5)。 ただし、敵側のメイドロボは金髪貧乳ツンデレ高露出のテンプレエロメイドである。何故か(?)ツインテールではないが。 周回で彼女のシナリオもあるので、それが好きな人は頑張って周回するのもいいだろう。 なお、最後に手に入る最強コスチュームは彼女のコスである。 同型ではなくそのまま奪って着用しているらしく、丈もバストも合っていないと後述のコンプリートワークスで語られている。イラスト付きで。 普通に遊べることは遊べるが、とりあえず自分がメイド好きだからという理由だけで買ってはいけない。 卒業 ~メイド服と機関銃 その後~ ソフト発売の4か月後、設定画・スタッフインタビュー・攻略法などを収録したファンブック『コンプリートワークス』が出版された。ソフト1本に絞ったファンブックが発売されたのは、SIMPLEシリーズとしては初の事である。「攻略本」としてならこちらが先だが。 80ページで定価1,700円と、割高感がある。 ソフト発売以前に、シリーズの公式サイトにおいて特設コーナーが用意されたのだが、なぜか1日で削除された。このコーナー自体はソフト発売後に何事もなかったかのように復活したのだが、インタビューや壁紙など、一部が削られたままであった。そしてこの削られた事々は、ファンブックに収録されていた…大人の事情を窺わせる出来事である。 EXモードのエンディングでは続編を思わせる描写があり、インタビューでも「応援次第では…」と語られたが、続編のアナウンスは無い。 本作に登場する敵メカの名前は、開発スタッフの名字をもじったものである。 ザコキャラの1体「突撃装甲マーナヤカ」は、同社の開発によるソフト『SIMPLE DSシリーズ Vol.18 THE 装甲機兵 ガングラウンド』に隠し機体として登場している。因みに名前の元はグラフィック担当のナカヤマさん。なお、前述のパンチにバグがあるのが、この敵である。 余談 公式ジャンル名、主人公の武器が剣と銃、リザルト画面、一部技など某デビルハンターが主役のゲームと酷似した点がある。もちろん関連性はない。
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大阪パブリックゴルフ場をお気に入りに追加 楽天GORAで予約する 大阪パブリックゴルフ場 楽天GORAでゴルフ場を探す 北海道・東北 関東 北陸 中部 近畿 中国 四国 九州・沖縄 海外 大阪パブリックゴルフ場とは 大阪パブリックゴルフ場はすべて月の光で出来ています。 大阪パブリックゴルフ場の報道 【Resort Glamping.com新掲載】~滋賀県信楽高原に10月20日グランドオープンのコテージ型ラグジュアリーグランピング「THE ROSE VILLAGE」~ - PR TIMES 「RESTAURANTHEiSEi」秋のフードメニューを提供開始 - アットプレス(プレスリリース) 「くずはゴルフリンクス」2021年度KGL平日友の会会員の募集を開始 - アットプレス(プレスリリース) 「くずはゴルフリンクス」誕生2周年にあわせ「RESTAURANTHEiSEi」のフードメニューを一新します - アットプレス(プレスリリース) 大阪パブリックゴルフ場@ウィキペディア 大阪パブリックゴルフ場 掲示板 名前(HN) カキコミ すべてのコメントを見る 大阪パブリックゴルフ場のリンク #bf ページ先頭へ 大阪パブリックゴルフ場 このページについて このページは大阪パブリックゴルフ場のインターネット上の情報を集めたリンク集のようなものです。ブックマークしておけば、日々更新される大阪パブリックゴルフ場に関連する最新情報にアクセスすることができます。 情報収集はプログラムで行っているため、名前が同じであるが異なるカテゴリーの情報が掲載される場合があります。ご了承ください。 リンク先の内容を保証するものではありません。ご自身の責任でクリックしてください。
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パニッシャー 【ぱにっしゃー】 ジャンル ベルトアクション 対応機種 アーケード(CPシステムダッシュ) 販売・開発元 カプコン 稼動開始日 1993年 判定 良作 Marvel Comics関連作品シリーズ 悪ある限り戦い続ける事を運命づけられたダークヒーローと、MARVELが誇る名脇役の快進撃 概要 評価点 賛否両論点 問題点 総評 移植について 余談 概要 MARVEL社のアメコミ「The Punisher」のゲーム化。記念すべき「カプコン初のマーベルゲーム」である。 本作の1Pはタイトルにもなっている元軍人の「パニッシャー」だが、2PはMARVEL世界共通のサブキャラクターの軍人「ニック・フューリー」、ラスボスはMARVEL世界共通の大物ヴィラン(悪役)「キングピン」が登場する。 なお、ニックだけでプレイした場合ストーリーが異なるため「ニック・フューリーのゲーム化」という極めて稀有な側面を持ち合わせた作品であるともいえる。 評価点 過剰なまでに高性能に調整されたプレイヤーキャラクターの性能に起因する控えめな難易度 プレイヤーの基本操作は従来のベルトアクション同様レバー+2ボタン(攻撃・ジャンプ)とシンプルだが、「ジャンプ中に2ボタン同時押しで画面外から手榴弾(弾数制限あり)を投げ、画面内の敵キャラクターに大ダメージを与えることが出来る」「ダッシュジャンプの頂点で攻撃をすると青白く燃えるジャンプキック(通称:流星キック)を放つ」「ダッシュ動作が可能で基礎的な操作も隙がほとんど無い」等と一見地味ながらいちいちプレイヤー有利になるよう基本性能が凄まじい高さに調整されている。 更に、ギャング系など銃器を持つ敵やロボット型のプリティー兄弟が存在する場面では「ガンモード」になり、自動的に拳銃を抜き出して発砲できるようになる仕様を搭載。しかもこのガンモードが「半自動照準・弾数制限無し・格闘攻撃のリーチ内であれば普段通りの攻撃も出せる」とこれまた超高性能で、デメリットは一切無い。 流石にボス戦では銃器を持つ敵がいないと銃は使えないが、前述のように銃の使用が前提のボスはいないので全く問題無かったりする。 木箱やドラム缶など、一部の破壊可能なオブジェは、同期の『キャディラックス 恐竜新世紀』同様、持ち上げて運べる。 その時持っている武器や、回復アイテム入りの箱を持ち上げた状態を維持してシーンをまたいで移動可能な仕様も『キャディラックス』から継承。原始肉などの回復アイテムを難所やボス戦に持ち越す事も可能で、まさしく上級者垂涎のテクニックだろう。 自機の性能を同社のベルトスクロールアクションである『ファイナルファイト』で例えると、「コーディー・ハガー・ガイの長所だけを合わせてさらに向上させ、素早く移動できるダッシュ・画面全体攻撃のボム・射程 弾数無限の射撃攻撃・アイテムやオブジェの持ち越し機能を追加した」ような、地味ながら前代未聞の超絶高性能。 また、2面及び5面ボスのガードロイド系以外の全ての敵に何らかのハメが通用する。 プレイヤーがヤケクソ気味なレベルで高性能な上にヤケクソ気味に救済措置だらけでどうしようもないほどプレイヤーが有利、敵キャラの強さも比較的抑え気味、と、同一ジャンルのゲームの中ではトップクラスの低難度であり、ベルトアクションの純粋な爽快感を味わいやすくなっているため、誰にでもオススメできる。 難易度の低さとプレイヤーが高性能すぎるのが評価点の一つというのも変な話だが、ベルトアクションというジャンルのハードルの高さの裏返しとも言える。 とはいえ、プレイヤー側が度を越した高性能がゆえに相対的に難易度が低く感じられるだけで、実際の難易度は高めであり決してヌルゲーではない。パニッシャーとニック、ふたりのポテンシャルを引き出せずしてクリアはできない。別の意味でバランスの取れた難易度ともいえる。敵側の高性能ぶりを自機の超高性能ぶりと有利なシステムでカバーしている形。 豪快な残酷描写とノリの良さ、絶妙にマッチするBGM群 マフィアに家族を殺され復讐鬼となった元海兵隊員のダークヒーロー・パニッシャーが、並み居る悪人達を情け容赦なく素手・凶器・銃火器で叩き潰し、最終的には犯人グループのボス・キングピンにも制裁を下し復讐を果たす、という極端に単純明快で暴力的なスタイルが強調されているため、プレイにも熱が入ること請け合い。 中でも1面ラストの「情報と引き換えに命乞いするボスから情報を聞き出した後に、『そうか、ありがとうよ!』と言い放った直後に射殺」は残酷でありながらも清々しさすら感じられる。 ちなみにニックの場合は「そうか、ちょっとねむってな!」とサマーソルトで蹴り飛ばすだけで、パニッシャーに比べればかなり穏便。まぁ、こいつ以外の敵は普通に皆殺しにしているのだが…。 2人同時プレイの場合、「殺すのを前提で情報を聞き出すパニッシャーにツッコミを入れるニック」、という光景が拝める。 そんなノリでいて、意外にも上品でアダルティなBGM群が暗く激しい本作の雰囲気に非常にマッチ。時に静かに、時に激しくゲームを盛り上げる。特に5面前半&タイトルデモで使用される曲「REVENGER ~復讐のテーマ~」は怒りと悲しみに満ちたパニッシャーの心象を代弁するかのような曲調で、本作のテーマ曲といえるだろう。 一方ニックは、任務で嫌々やっているだけ+本人のノリが非常に軽いためデモ中の言動が終始かなりソフト。パニッシャーと好対照。2人同時プレイの場合は、頭に血が上りっぱなしのパニッシャーをなだめてばかりという迷コンビぶりも楽しめる。 一応言っておくと、ニックは本来こういう役どころのキャラクターではなく、聖人君子キャラで通している普通のヒーローが手を出したがらない汚れ仕事を担当する人物である。悪人の裏に他国の首脳がいたと判明すると、外交問題になるので手を出さないアメリカ政府を無視して独断でヒーローを動員して他国首脳を暗殺、その責任を問われてアメリカ政府から追われ、地下に潜伏していた事もある人物。決して陽気で気軽なアメリカンではない。本作の描写は「あのニックでさえツッコミ役になるぐらいパニッシャーが凄まじい」という事なのだ。 パニッシャーに似合わぬほど後味の良いエンディング パニッシャーにはひとときの平穏が訪れ、ニックはジョークを飛ばしながら愛妻に想いを馳せる…というアメコミものゲームとしては無難な内容であるが、スタッフロールがここまでの暗いムードをぶち壊しにしてくれるカプコン臭丸出しの明るい味付け。後味爽やかに席を立つ事ができる。なお、スタッフロールはコンティニューの有無で演出が変わる(*1)。 ファンの中には首を傾げたくなる方もいるだろうが、本作のパニッシャーはゲーム内で復讐を果たしたので大目に見よう。 ちなみにエンディングでは「事件の死亡者数」として「クリアまでに倒した敵の人数」を教えてもらえる。敵は皆マフィアというド外道集団なのでいくら殺った所で罪悪感など一切無いだろうが、それでも300人前後はちょっと殺りすぎな気がしないでもない。 なお、ニックでプレイした場合は死亡者数が「苦情の件数」に変わる。ヒーローが外道集団を盛大に虐殺しているのに苦情とは一体… 賛否両論点 原作を無視した一部の描写。 ミュータントではないパニッシャーとニックが「敵が青白く燃える蹴り」を出せる、後述のキャラクター性のイメージぶちこわしの攻撃動作とボイスなどはマーベルからクレームが来たらしく海外版でははっちゃけ具合が抑え気味(例:パニッシャーとニックのボイスが低音化)。 ラスボスの「キングピン」をでかく描き過ぎて、マーベルから怒られたという逸話もある。 キングピンは本作以前の和製マーベルゲームではセガ『スパイダーマン』でも同様にボスキャラクターとして登場しているのだが、こちらでは至って普通のサイズであった。他社のゲームとの差別化を図ったと思われる(*2)。 確かに原作でも巨漢であり、「脂肪のように見える身体は実は規格外の筋肉の塊で、普通の人間なのに高い腕力を持つ」「日本の相撲を護身術の一つとして習得している」という設定も持っているのだが、少々やりすぎてしまったようだ。 ちなみに、映画『スパイダーマン:スパイダーバース』でもキングピンが露骨に大きな姿で登場している。 問題点 使えるプレイヤーキャラクターが、性能的には実質ほぼ1人。 従来のベルトアクションでは使えるキャラクターが3人~4人程度と多めの作品が多いが、本作はパニッシャーとニックの2人だけ。グラフィックは異なるが、性能は一部技が異なる以外ほぼ同一で実質的コンパチキャラクター。 プレイヤーキャラクターが少ない分、前述のようにプレイヤー一人一人の性能も高く設定しているのだが。 エクステンドが大体3面クリア以降と遅め。 そのステージクリアに立ちはだかる3面のボスで下半身が戦車のサイボーグ「ボーンブレイカー」は動きがトリッキーな強敵。お供として出現する殆どの敵も銃を所持している奴ばかり現れてボスにターゲットが定まらない等と難所で、初心者はここでゲームオーバーになりやすい。 ステージクリア時のボーナスには通常のボス撃破やタイムボーナス以外にも、道中で取得したアイテムやストックしている手榴弾もスコアボーナスの対象になっている点を理解していればエクステンドを少しは早めることが可能。 ちなみにカプコンお約束の2面ボスである「ガードロイド」は常時ハイパーアーマー(*3)状態であるものの、手榴弾を併用しつつセオリーを守って戦えば初心者でも楽に倒す事が出来るので、カプコンの2面ボスの中では比較的弱め。 ガンモードについて 本作の特徴の一つのガンモードは拳銃で撃ちまくる内容ということから非常に爽快。しかしその反面、連射装置無しだと指に負担が掛かりやすく、プレイヤーの状態によっては撃ち負けることがある。 ベルトスクロールアクションゲームは基本的に連射装置が無くても大きく遊べる物が多いが、連射装置の使用を前提としたシステムが存在するのはどうかと。 総評 強力過ぎる自機性能やらスコア稼ぎの熱さから、ベルトスクロールアクション初心者からスコア重視の上級者まで多くのプレイヤーにオススメの一作でもある。 残酷な描写の多い見た目から敬遠しがちだが、ゲームセンターで見かけたら是非プレーするべし。 移植について 北米地域及び欧州でGENESIS版・MD版が発売されている。移植はATARI2600時代からゲーム開発を行っているアメリカのSculptured Softwareが担当。 AC版同様に2P同時プレイ可能だが、H/W及び容量の制限から「雑魚キャラの種類が減って出現パターンも異なった代わりに、全体の出現数が増えている」、「ボスへの1回あたりの攻撃ダメージがAC版より多く、比較的倒しやすくなった」、「難易度設定がEASYの場合は3面で終了」等、仕様に様々な変更が加えられている。だが、AC版と違い1面クリア後のデモでパニッシャーが「そうか、ありがとうよ!」と言う所は同じだが、その後が 銃殺せずにどっかに投げ飛ばす表現に変わってしまった のはとても残念である。 また、Crystal DynamicsによるPSへの移植版も開発されていた(*4)がこちらはお蔵入りになっている。 余談 業界一有名なメガクラッシュ パニッシャーのメガクラッシュの意味不明な動き(*5)と「ファイオー!」(*6)というこれまた意味不明な掛け声がパニッシャーにあまりにも似合わずシュール。その絶大なインパクトに加え、月刊アルカディアの「無差別範疇十傑集」というコーナーの「回転するキャラ十傑」特集回で紹介されたのを皮切りに知名度が爆発的にアップ。その時点で発売から10年近く経つゲームだったはずにも拘らず、一時期の読者投稿コーナーの鉄板ネタとして君臨していた事がある。愛称は「パニシ」。 ファイオーに隠れてほぼ触れられなかったがパニッシャーのイズナフォール時の奇声と、ニックのメガクラッシュのパニッシャーより変な動作(*7)も必見。ニックのメガクラッシュ時の掛け声は、流石にパニッシャーのと比べるとまだインパクト弱だが、それでも「オリャーマー!」と十分意味不明な掛け声なので耳に残る。 サントラ サントラには、「最終面中盤・エレベーターのシーンで流れる曲」と「パニッシャー使用時コンティニュー画面で流れる曲」が収録されていないという致命的なミスがある(どちらも曲名不明)。どちらも良曲なだけに、未収録が非常に惜しまれる。 なお、本作の音楽は『ストリートファイターII』や『ファイナルファイト』などを手がけた下村陽子が担当している。 ハイスコア パニッシャー・ニックともに9999900点でカンスト達成されているが、血の滲むような努力でパターンを作らないと達成不可能なためカンスト達成は本作プレイヤーの勲章のような扱いとなっている。 隔世遺伝 本作以降、カプコン製ベルトアクションはもとより他社製ベルトアクションもボタンが増えるなど操作そのものの大幅な複雑化が加速していく。 しかし、カプコン製ベルトアクション最終作(現在)である『バトルサーキット』ではシンプルな2ボタン操作に戻り、基本操作はパニッシャーほぼそのままという大胆な操作系の整頓が行われた。操作性は非常に良好でハードルも低く、「パニッシャー」の操作系がいかに遊びやすいものであったかを示しているといえないだろうか。 マーベルとカプコンの初の邂逅となったゲームなのだが、『MARVEL VS CAPCOM』シリーズには未だにパニッシャーは登場していない。 流石にパニッシャーは悪党を無慈悲なまでに殺戮するダークヒーローという設定なので、その辺に問題がありすぎるからなのだろうか。 一方、登場人物のニックとキングピンは『MARVEL VS. CAPCOM 3 Fate of Two Worlds』で特定のキャラクターのEDに登場している。こいつら2人もパニッシャーと負けず劣らずの無慈悲な奴にも拘らず扱いに格差が出ている。 パニッシャー本人は更に時を経た『ULTIMATE MARVEL VS. CAPCOM 3』の「ヒーロー&ヘラルド」モード内のカードと同作に登場したフランク・ウェストのEDのみであるが満を持しての登場となった。後者はゾンビ化しているけど カプコンがα版(最低限ゲームとして動作する段階のプログラム)をマーベルに見せたところ「生ぬるい。もっと過激にやってくれ」「パニッシャーの顔つきも、もっと狂気を帯びた感じにしてくれ」と言われたという逸話がある。
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新店舗は地上1~4階で、売り場面積は1435平方メートル。男女と子供向け衣料のほか、部屋着や下着なども扱う。開業を記念し、店舗オープン初日には、歌手のアヴリルと協業した200人に配布する。 ギャップジャパンは、日本では「Gap」「バナナ・リパブリック」を運営する。1995年に銀座に「Gap」現在はGap130店、パブリックを展開している。これまで銀座にあった「Gapモザイク銀座阪急店」は今月に閉店している。 凝縮効果 フラコラ
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スーパーボンデージ野郎を倒せ ショーンディに会いに行け 防御システムを破壊しろ ドニーに会いに行け ドミナトリックスを始末しろ 武器を手に入れろ武器を取らないと進行しない ドミナトリックスの息の根を止めろ 戦車を破壊しろ ドミナトリックスの息の根を止めろ VTOLを破壊しろ ドミナトリックスの息の根を止めろストンプ:シュリンクがあれば、戦車・VTOLを出現させることなくドミナトリックスを倒せる クリア報酬 仲間ドミナトリックス ヴェロキラプトルのネッド 乗り物XXX Gunslinger Dildozer Naughty F-69 VTOL